「希望を生み出す強い経済」、「夢を紡ぐ子育て・教育支援」、「安心につながる社会保障」、「努力が報われる農林水産業の実現」等、未来に責任のある政策を実行します。
また、突如起こりうる地震や津波などの「災害から命をまもる強靱化」を進めるとともに、「地方創生」を着実なものにし、ふるさと東総を後世に引き継ぐ政策を実行します。
~アベノミクスの実感を東総に~
地方に「しごと」と「ひと」を呼び込み「まち」を活性化する総合的な政策を展開します。
地方が自主的に取り組みを進める政策を応援し、地方が主役の「地方創生」を実現します。
<ローカル・アベノミクスの浸透>
各地域独自の魅力を持つ「地域資源」が持続的に発展・再生産される仕組みを構築し、自律的に地域資源が磨き込まれ、地域が潤う好循環(ローカル・アベノミクス)を実現します。
<商店街の活性化>
「生活空間」として商店街の再生・活性化を加速させます。
<中小企業の活性化>
中小企業・小規模事業者の生産性向上に向けて、IT活用や省エネ化、海外展開の支援、きめ細かな経営相談など、あらゆる施策を総動員して支援します。
<TPPへの対応>
若者や意欲ある農林水産業者が夢や希望を持てる「農政新時代」を切り拓きます。
農業など守るべきものは守りつつ、TPPを最大限に活用し、近隣アジアの海外市場をわが国の経済市場に取り込みます。
<観光>
訪日外国人旅客2020年4,000万人・旅行消費額8兆円を目指し、観光立国を実現します。
~強く、しなやかな東総をつくる~
あらゆる自然災害等からかけがえのない国民の生命と財産を保護し、国民生活と国民経済を守るため、将来に役立つ社会資本整備、防災・減災に戦略的に取り組み、国土強靱化を推進します。
<熊本地震への対応>
熊本地震被災地の一日も早い復旧・復興のため、法整備の検討も含め、必要な施策に全力で取り組みます。
<世界津波の日>
「世界津波の日」の理念を浸透させ、津波の脅威に対し、津波の理解と津波対策の重要性に関する理解を深め、津波による犠牲者の数を減少させる取り組みを推進します
<子育て世代>
待機児童の解消を目指し、保育の受け皿を50万人分増やすとともに、保育の質を高めます。保育士の処遇をさらに改善します。
<若者>
学びたいという意欲を持つすべての子どもたちが進学できるよう、無利子奨学金を受けられるようにします。
給付型奨学金の創設に向けて具体的な検討を進めます。
若者の雇用の確保に努めます。
<介護・高齢者>
質の高い介護サービス提供のため、介護人材の確保と離職防止に努め、介護職の処遇改善を行います。
~すべての人が輝く東総に~
「経済のパイ」拡大の成果を子育て・介護などに分配し、それを更に成長につなげる「成長と分配の好循環」を構築します。
誰もが、家庭で、地域で、職場で、それぞれの希望や夢をかなえられるよう、より多様性にとんだ豊かで活力ある社会を目指します。